プロフィール

まちこってどんな人?

  • 友人・阿部みゆき
    体育祭で一番テンション高い。
    ソフトボールでは完全に4番の風格なので、
    男子から「有近さんめっちゃ打ちそうやん」
    とか言われての空振りに、みんなで爆笑。
    ピッチャーを煽った上での空振りです。
    (友人・阿部みゆき)
  • 友人・豊田亜衣子
    人を笑わせるのが大好き!
    実は生粋のコメディエンヌ。
    文化祭で池に飛び込んだり!
    (友人・豊田亜衣子)
  • 友人・竹岡佳織
    何でも気軽に相談に
    乗ってくれるし、説明も分かりやすい
    とても頼りになる存在。
    こんなに身近に感じられる弁護士さんと
    政治家さんは他にいない!
    (友人・竹岡佳織)
  • 同級生・大川理明
    とにかく明るい、笑顔が
    素晴らしい。そして、誰にでも優しくて
    頼りがいのある人柄で、同級生に
    とっても、温かい太陽のような存在
    (同級生・大川理明)
  • 後援会長・田中雅史
    一度でも会われた方は
    「まちこさん」と呼びたくなるほど、
    人なつっこい。
    「為せば成る」の芯の強さで行動し、
    知恵を探り、役に立とうとする。
    このような人を応援せずにはおれんでしょう。
    (後援会長・田中雅史)
  • 弁護士・窪木登志子
    素直で、実直で、頑張り屋で、
    芯が通っていて、結果を生む力がある。
    何より、人の話をよく聞く
    (弁護士・窪木登志子)
  • 弁護士・上田和義
    天真爛漫に明るくて、
    仕事の能力に長けた優秀な人。
    弁護士としての正義感も強い。
    一旦就職してから司法試験に挑戦する
    努力家で、行動力がある。
    (弁護士・上田和義)
  • 夫・有近拓也
    どのような環境でも努力を重ね、
    目標・課題に立ち向かう。
    何よりも人との繋がりを大切に、
    常に誰かの役に立とうとする姿を見てきました。
    子ども達との時間も大切にしてくれています。
    (夫・有近拓也)
有近まちこ イラスト

有近眞知子(まちこ)

生年月日
1983年(昭和58)1月17日
血液型
O型
職業
山口県議会議員、弁護士
居住地
山口県柳井市
出身地
山口市徳地
家族
夫、一男、一女
趣味
カラオケ、園芸、演芸
好きな言葉
万象に天意を覚える者は幸なり
大好きなこと
子どもをギュっと抱きしめること

役職

山口県議会
産業観光委員会副委員長(令和5年〜)
文教警察委員会副委員長(令和3年~令和4年)
環境福祉委員会(令和元年~令和2年)
自民党山口県連
女性局長(令和5年~)
政務調査副会長、青年部幹事長(令和3年〜令和4年)
山口県弁護士会
広報委員会
業務対策・研修委員会
犯罪被害者支援センター委員会
有近まちこ

まちこの歩み

  • 誕生

    まちこの歩み 画像01
    1983年(昭和58年)1月17日、三姉妹の三女として誕生しました。眞知子と名付けたのは母方の祖母です。予定日を1か月過ぎてもなかなか生まれてこなかったことに由来しています。「眞」の字は祖父(元山口県議会議員)から授かっています。
    まちこの歩み 画像02
  • 小・中・高校時代

    父の出身地・徳地町(現・山口市徳地)の豊かな自然のなかで育ちました。父・母ともに仕事をしていたことから、おばあちゃん子で近所のお年寄りから昭和のカラオケや農作業の楽しさを教わりました。おかげで歌や踊りが大好きな、少々お調子者の性格が培われました。
    母方の祖父母が住む柳井市伊保庄へも良く行きました。親戚や近所の子供たちと海水浴や潮干狩をしたり、祖母の昔話や祖父の政治や時事問題の話を聞くのが楽しみでした。
    まちこの歩み 画像03
    まちこの歩み 画像04
    「人の役に立つ人間になりなさい」という祖父の口癖が、いまでも聞こえてくるようです。
    まちこの歩み 画像05
    小中学生の頃には、地元の無形文化財・徳地人形浄瑠璃を習いました。子供ながらに何とか伝統を絶やさず受け継がなければとの思いからでした。小学五年生のときには、アジア人形劇フェスティバル(広島アジア競技大会の関連事業)に出演し、人生初の大舞台を経験しました。
    中学校を卒業すると、防府高校へ入学、友人たちとエネルギッシュに過ごした中学・高校時代でした。
    高校2年生の夏休みに、ニュージーランドへの短期留学を経験し、自分の考えを持つことや視野を広く持つことの大切さを学びました。
  • 大学時代・就職

    まちこの歩み 画像06
    まちこの歩み 画像07
    2001年(平成13年)、明治学院大学法学部に入学。ゼミでピッツバーグ大学ロースクールのサマースクールを受講、模擬裁判大会(ウィーン開催)にも出場し、下手な英語のまま、人生二度目の大舞台を経験しました。その一方、発展途上国に小学校を作るサークルに所属して、ベトナムなどを訪問しました。海外に出てみて、日本の歴史や伝統、自然の豊かさ、日本人の美しい感性を改めて好きになりました。
    就職活動では、とても苦戦しました。就職氷河期のなか、50社にアプローチしましたが、内定はゼロ。すっかり落胆していたところ、ご縁を頂いて都内の法律事務所に就職することができました。

    2005年(平成17年)、社会人生活をスタートし、事務員としてがむしゃらに働くうちに、上司である女性弁護士の仕事への姿勢やその人柄に強く惹かれ、「自分も、もっと人の役に立ちたい」と、弁護士になることを決意しました。
    まちこの歩み 画像08
  • 受験勉強 そして結婚

    まちこの歩み 画像09
    母の体調不良が心配で、2009年(平成21年)暮れに山口県へUターン。そして、広島大学法科大学院(3年間)へ入学、司法試験へ向けて、柳井の自宅から往復5時間の長距離通学が始まりました。
    法科大学院に通うなか、伯父(母の兄)である山本繁太郎(元山口県知事)を囲む「しげたろう塾」に入り、政治や行政、そして先人の偉業などの学びを得ました。

    法科大学院を修了後、司法試験に挑みましたが、あえなく失敗。

    その年の2013年(平成25年)、法科大学院で出会った同級生と結婚しました。
    二人で一年間浪人し、翌年なんとか夫婦で合格を手にすることができました。
  • 弁護士と出産と選挙

    さらに一年間の司法修習を経て、2015年(平成27年)暮れ、弁護士業務をスタート。
    母にもなり、仕事に家庭に、毎日忙しく過ごしていました。
    長女が生後4か月、ようやく生活が少し落ち着きはじめたころのことでした。山口県議会議員への出馬のお誘いをいただきました。選挙まで、わずか2か月というタイミングでした。
    2日間、悩んだ末、「これは宿命」なのだとの思いを強くして出馬を決意。
    まちこの歩み 画像10
    まちこの歩み 画像11
    まちこの歩み 画像12
    その後、母との永遠の別れを乗り越えながら、2019年(平成31年)4月、応援してくださったたくさんの方々のお力添えにより初当選を果たすことができました。
  • 山口県議会議員

    2019年(令和1)5月に初登庁しました。
    まちこの歩み 画像13