有近まちこの思い

山口県を変える、日本を変える!

かつて山口県の人々は、近代化が進む世界のなかで、山口の地から日本という国の未来を思い、地方から明治維新を成し遂げ、近代国家への扉を開きました。国の将来を見すえ、守るべきは守る、変えるべきは変えるという信念で、正しいと思う道を突き進んで成し遂げる。私たち山口県人にはきっと今も、そんな強さと行動力が備わっていると思います。

わが国そして山口県は、人口減少をはじめ多くの困難な課題に直面しています。しかし、それらを乗り越え、未来に希望を持てる明るい地域を創っていかなければなりません。
私は強い信念と行動力、“山口県を変えることで日本を変える”という意気込みで、地域の明るい未来を創っていきます。

もっと“寛容”な社会へ

つらいニュースも解決が難しい問題も多いこの時代にあっても、長いようで短い人生を、もっと楽に、もっと楽しく、もっと明るく、もっと温かく、もっとゆったりと生きていける。そんな社会が私の理想です。

ピリピリ、ギスギスしていては、何事も良い方向には進みません。

私は人の意見や立場を批判するのではなく、尊重して認め合える社会、人の成功や喜びを共有できる社会、そんな「寛容」な山口県を創っていきます。

みんなでつくる“山口県の未来”

子どももお年寄りも、障がいのある方も、社会にうまくなじめない方も、すべての県民に、社会のなかでの居場所と役割があります。そしてその一人ひとりが、山口県で同じ時代を生きているという「縁」でつながっています。

すべての人が「地域の宝」であり「活力の源」なのです。

誰もがやりがいや生きがいを感じながら明るく楽しく暮らすことができる、そして誰もが受け入れられる温かい社会。これが私のめざす“山口県の未来”です。
(参考;「ごちゃまぜ」のまちづくり)

私はそんな山口県を、県民の皆様とともに創っていきます。

“山口県の未来”を担う子どもたち

子どもたちは、自分の将来への夢や希望を胸に、様々な経験を積み重ねながら、立派な大人へと成長していきます。

山口県の未来を担い、切り拓いていくのは、子どもたちです。

私は、すべての子どもが将来に夢を抱き、希望を叶えることができる社会、そして、子どもたちに自信をもって引き継ぐことができる山口県を創っていきます。

政治家としての覚悟“未来への責任”

私は、地域の皆様から様々な意見や思いをお聞きし、共に考え、知恵を出し合い、その実現や解決に向け、スピード感とわかりやすさを大切に行動することができる議員でありたいと考えています。
そして、地域の未来に責任を負う議員としての覚悟と矜持をもって、どんなことでも自由に議論を重ね、ひとたび明確な根拠に基づいて決断をしたならば、たとえ批判があろうとも、必ず行動する。それが私の理想とする政治家です。

私は政治家としての責任を自覚し、“山口県の未来”のために全力を尽くします。