柳井商工会議所　新年会員大会

エネルギー講演会の⁠講師は、「ホンマでっか!?TV」の門倉貴史さん
あのままの天然でかわいらしい方でした

柳井市では
中国電力柳井発電所で、ＣＯ２ 排出量のさらなる低減に向け、最新鋭の、将来的には水素混焼実装も可能な発電設備へのリプレース(建て替え)が準備されているところ

大規模工事には
柳井市や商工会議所の働きかけで
できる限り地元発注がなされることに

今年の柳井商工会議所も
ますます活発な一年となりそうな

にぎやかで楽しい新年会でした！

県主催の「やまぐち社会起業塾」第２期生で

障がい者アートのレンタル事業「七福art」を起業した

瞳がきらきらの松村瞳さん

今日は３か月に一度の掛替えにきてくれました

県内の作家さんの作品のすばらしさを広め、レンタル料で収入支援に繋げる取組みをされています

絵を飾ってもらってから
会議室がとてもすてきな空間に❣️

柳井市はたちの集い

人生はあっという間なので
遠慮せずにチャレンジしてほしいということと、
いつか柳井市に帰って子育てを、
というお話をさせて頂きました

初走り
三社参りサイクリング🚲️

伺っていた「平坦な坂道」なんて…
どこにもありませんでした

今年は筋トレがんばります！

今年も大変お世話になりました。

元日に起こった能登半島地震で、私は、すべての人が活力に満ち、安心して暮らしていくためには、日頃から地域の歴史や風土、身近な地域資源などを活かした個性豊かなまちづくりと、そこから生まれる「人と人との絆や繋がり」がとても大切であるという思いを一層強くしました。
復興には想像以上の困難がありますが、今春には、「ごちゃまぜ」が運営するコミュニティセンターが輪島と能登町に6つ開設され、食事、温浴施設、相談、運動等さまざまな機能をもつ被災地初の多機能な交流施設が誕生するそうです。
全国各地で災害が頻発し、激甚化している時代だからこそ、「人と人との絆や繋がり」を大切にした創造的復興を山口県、柳井市からも応援し、学んでいきたいと思います。

柳井市では、これまでに市内１２地区でコミュニティ協議会が設立され、地域の将来計画「夢プラン」の策定や実施を、市、県が一体となって積極的に支援されています。
このような取り組みをまちなかエリアでも行なっていく必要があり、「ごちゃまぜのまちづくり」として新たな取組が始まっております。
4月27日、３０年ぶりに復活した「柳井の商店街の土曜夜市」は、地域住民や商工業者などの関係団体が相互に連携し、みんなで成し遂げられた成果であり、まちなかにおける新たな賑わいの創出をみんなが体感する取り組みとなりました。
https://news.ntv.co.jp/n/kry/category/society/kre2a6229ad51c46daa4438411a8eedbf6

4月28日、障がいをもちながらアスリートとして活躍される、スペシャルオリンピックスの選手のみなさんと柳井市内を自転車でラリーするごちゃまぜサイクリング。
5月21日には、子どもたちに楽しみながら地域について知ってもらおうと柳井駅前から白壁通りで、柳井版キッザニアが行われました。小学生のサポート役は柳井学園高校3年生。柳井青年会議所のご協力により24の企業や事業所に参加していただきました。
https://news.ntv.co.jp/n/kry/category/society/krd3365045826d45a6a7478a2cfa44081d

今後の重要課題であるひとり暮らしの孤独・孤立対策や空き家対策にも繋がる「ごちゃまぜのまちづくり」、来年も皆さんと一緒に進めていきたいと思います。

そのほかにも、柳井地域発展のため、県の事業が着実に前進するよう、県、市、議会、商工会議所等の強固な連携のもと、市民の皆様のお力をお借りしながら汗をかいて参りたいと思います。
引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和7年が皆さまにとって幸せな一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

「ごちゃまぜのまちづくり」

井原市長とトークセッションします✨

ぜひ、聴きに来てください！

クリスマスの小児科。

ぐたっとしてる子どもたちと、仕事を急遽休んで付き添うママやパパたち。
ざっと50人。

共働き家庭での大きな悩みの一つが子どもの急な発熱。

一緒にいてあげたいけど仕事も休めない。多くの親が子どもと仕事への責任の間で葛藤しています。

頼るあてもない時、どうしているか聞いたら、
病児保育や病児預かりをしてくれるファミサポの利用や、
育児休暇、介護休暇をもらえたとか、
子どもを連れてきてもいいと言われたとか、企業の動きもあるようです。

子育て中の人にとって働きやすい職場作りが、多くの企業で進められていることは、とてもありがたいです。

私も息子の発熱で、いくつかの予定をキャンセルさせていただきました。

今は支えてもらっても、いずれは支える立場。

「すみません」より、「ありがとう」でまいりましょう。

手話サークルサルビアの会で、

迎春アレンジメントを作りました。

すベての方が良い年を迎えられますように。

手話言語条例が制定されている柳井市、山口県では、

学校の授業などでも手話に触れます。

手話は優しいです。

一緒に習いませんか？

山口県主催の「やまぐち社会起業塾」

３期生の最終発表会。

中山間の教育格差、事業承継問題、空き家、コミュニティ衰退、災害、共働きによる弊害など、

様々な社会課題をビジネスで解決しようと、

起業を決意し、融資も受けられて、スタートされる瞬間。

卒業生も傍聴に来ておられ、それぞれに頑張っておられて。

一度きりの人生、社会起業家という生き方を選択される情熱と優しさに、

毎年会場が熱くなります🙏✨

https://socialvalue.jp/yamaguchi_sej

柳井市内の銀行4行と一緒に、
40名以上の若手経営者が、
経済や経営を学ぼうと2011年に発足された勉強会に、市長と一緒に参加させて頂きました。

今回の講師は、
地域産学連携を推進され、入学者倍率、県内就職率などで大きな成果を出されている周南公立大学さん。

行政も経済を学んでほしいと最近教えて頂いたばかり。

実践されている皆さんの後ろ姿から、学ばせていただきました。

柳井保護区の保護司研修会、交流会へ。

御縁があって、保護司になりました。

まずは先輩方に学ばせていただこうと思います🙏✨

県の移住支援金、

地元の企業さんや商工会議所等のお声を県議会から届けて、

対象範囲が拡大しています。

東京23区からの移住に加え、

三大都市圏、さらには広島、福岡からも。

移住するなら今！

自然の中で、澄んだ空気と美味しい食べ物をいただきながら、

暮らしや仕事、子育てをゆったりたのしみましょう✨

柳井市ではお試し移住、お試し住宅の制度もあります。

https://yanai-city.note.jp/

·

県内企業の皆様、

ぜひ支給対象法人にご登録いただき、

人材マッチングにご活用ください！

自衛隊山口地方協力本部　

柳井地域事務所の皆様。

自衛官をめざす方をサポートされています。

最近は女性自衛官も増えて、

柳井から入隊された方が、毎日の訓練を頑張っておられるお話もお聞きしました✨

今日も寒い中、日本各地で国を守ってくださり、

本当にありがとうございます。

周南公立大学、川村健一特任教授の国際ビジネス特論を聴講させていただきました。

この授業は、毎回各分野のゲストを呼ばれて、

伝聞ではなく、ご本人が体験されたファクトを学ぶことを大事にされています。

今回のゲストは、
元国交省住宅局長、前消費者庁長官で、現在は伊藤忠商事やキヤノン等の取締役をされている伊藤明子さん。

まちづくりのエキスパートで、

ごちゃまぜのまちづくりも

伊藤さんにご紹介頂いての御縁です。

講義は、
「住まい・建物とカーボンニュートラル」と題して、省エネ住宅、立てる時から解体するまでのカーボンのデータ、健康、エシカル消費の観点から。

講義のあとの生徒さんの感想は、
今だけ自分だけの視点ではなく、
未来や社会に責任をもった選択をしていきたいというもので、とても感動しました。

「ことこと」さんの読み聞かせや「きょういくTOKORO」さんのクリスマス会、「ゼンジー北村」さんのマジック。

親子に寄り添う地域活動を続けてくださる皆さん、ありがとうございます✨

子どもたちも、だんだん大きくなって、うれしいやら寂しいやら。

柳井市中学生ビブリオバトルを見学❣️

ビブリオバトル（https://www.bibliobattle.jp/home）は、
参加者が面白いと思った本を持って集まり、
5分で本の紹介、その後2分で質疑応答、
最後に参加者全員で「どの本を一番読みたくなったか？」を基準に投票、
最多票を集めた本をチャンプ本とするバトルです。

チャンプは全国大会に進みます。

今年の参加者は１５名。
本好きの中学生に会えて嬉しかったです。皆さんのスピーチもすごかったです。

私が一番読みたいと思ったのは、「99％ありがとう、ALSにも奪えないもの」でした。

あなたなら、どんな本を持って参加しますか？

今年最後の県議会、
最終本会議、

物価高騰対策などの
補正予算案を可決し、閉会しました。

来年度当初予算の編成作業が進む中、
県議会の少子化人材育成確保対策特別委員会と産業脱炭素化推進特別委員会から、重点的な対応が必要な項目を報告書に取りまとめ、村岡知事に提言しました。

閉会後、

改修中の
国宝「瑠璃光寺五重塔」のプロジェクションマッピングを見に行ってみました✨✨

2026年3月まで、約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事や木部修理などの大改修工事が行われています。

寒い中での大変な工事、ありがとうございます。

山口県女性団体連絡協議会と

女性県議会議員との意見交換会に参加させていただきました。

女性への支援、活動報告をテーマに、

私からは、一般質問で取り上げて実現した、

・ひとり親への養育費支払いの相談、履行支援事業や
・子供を産むことでブランクが生じないよう育休明けの人事評価の前倒し

などについてご紹介しました。

同じ女性でも、考え方や生き方は千差万別です。

すべての女性が笑顔になれる、温かい取り組みを進めていくことが、
子どもや家族、地域を元気にし、
人材不足や少子化対策にも大きな効果をもたらすと考えています。

今年の柳井JCのスローガンは、

「絆徳」

相手に良いことをするので一緒にいられる関係性。徳もをもって絆を結ぶ。

という心がけを実践されて、

能登支援のほか、

柳井三大祭などで地域を明るく盛り上げてくださいました。

また、柳井小の職場体験キッザニアでは、
こども達のために
27箇所も事業所に協力を呼びかけてくださいました。

本当にありがとうございました。

·

この度ご卒会される内山洋平理事長、

女優さんのような奥様、そしてお子様たちも、ありがとうございました。

先日頂いた立派な白菜が

ようやく漬かりました！

我が家はにんにくと昆布を入れます。

母の味に近づいたのか、

父が「これがいちばんええね」

と言ってくれて、

孫にご飯のお代わりを頼んでいました。

私は、葉っぱでご飯を巻いて食べるのが好きです。

祖父と母は味の素をたっぷりかける派でした。

本格的な冬の気配と、懐かしい温もりを思い出す味です。

おはようございます。
今週は、委員会です。

国の補正予算を受けて、県でも補正予算が追加上程がされ、
産業観光委員会では、特別高圧電力に対する補正予算が計上されました。

その他にも、委員の皆さまとしっかり審議していきたいと思います。

写真の猶野委員長は、柳井の甘露醤油がお好きで、お刺身用にリピートしてくださっています。

嬉しいですね。

さあ、今週もがんばりましょう！

一般質問最終日。

自民党会派からは、

笹村　直也県議が、
1 郷土愛を育む教育
2 外部活力の導入による産業振興
3 ワットビット連携構想による企業誘致
4 友好都市・姉妹都市の活用と国際交流、地域外交
5 災害への備え

山手　康弘県議が、
1 持続可能な建設産業の構築に向けた取組
2 地方における人手不足の解消
3 環境面での広域的なＰＦＡＳへの対応
4 医薬品提供体制の充実
5 工業用水の更なる安定供給体制
6 廃校の跡地利用

などについて質問されました。

それぞれの県議が、
時代の変化に合わせた新しい視点で、地道に調査研究した上で、地元の声を真剣に届けられるので、

毎回とても勉強になります。

一般質問。

自民党会派からは、

・国本卓也県議が、
水田農業、漁港の整備・再生、山口ならではの観光資源を生かした観光振興、
橋梁の強靱化、スポーツを通じた若い世代の育成、農林水産物等の大都市圏への物流対策

・高井智子県議が、
公共施設のキャッシュレス決済、農業振興と脱炭素化、宇部港の港湾機能強化、
次世代モビリティサービス、台湾向けの観光プロモーション、横断歩道上の交通事故防止対策

などについて質問されました。

年々深刻さを増す、農地保全、食料自給、自然循環機能など、

農林水産業の重要性を、

県議会でも取り上げ、訴えています！

一般質問。
自由民主党会派からは、高瀬利也 県議が

1 中山間地域の振興策
2 高齢者の日常生活自立支援、持続可能な介護サービス
3 半導体・蓄電池関連産業
4 天然とらふぐのブランド強化
5 県職員の人材育成・確保
6 総合支援学校の通学バスの持続的な運行

などについて質問されました。

山口県の7割を占める中山間地域。

中山間から県内を元気にしていこうと、

「元気生活圏活力創出事業」は市町任せではなく、県が直接地域に入り込んで調整することが必要、

二地域居住促進法、若者の地方体験交流など、新たな視点の地域振興策を、

部局横断的に取り組むようにと、

下関市川棚温泉でまちづくりをされている高瀬県議ならではの、
想いのこもった質問でした。

県議会代表質問がありました。

自民党からは、河野享県議が、

来年度予算編成、医療提供体制、産業の海外展開、林業、質の高い教員確保、凶悪犯罪などについて質問されました。

・

人口減少克服、地方経済の成長、物価高対策、防災・減災、国土強靱化など、

県民の皆さまに早く効果が届くように、

各市町、団体、県民の皆さまから頂いたご意見やご要望が、

みんなが豊かで幸せを感じられる施策、予算編成に結びつくよう、

引き続き、県議会で働きかけていきます。