最新のトピック
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2019年09月12日 09:34
いよいよ9月議会(定例会)がはじまります。
昨日、議会運営委員会が開かれ、議会の日程が9月18日から10月4日までと決まりました。
私は今回初めて一般質問をさせていただくので、現在その準備に励んでいます。
これまでの7ヶ月間で支援者の皆さまから聞かせていただいたたくさんの課題を質問に反映させるため、文献を調べたり、専門家の話を聞いたり、様々な調査をしています。
質問の日が決まりましたら、またお知らせしますので、ぜひ議会を見に来てください!
また昨日は、毎年11月頃に行われる現役女性県議と山口県女性団体連絡協議会構成団体の皆さまとの意見交換会の打ち合わせがありました。
女性団体連絡協議会では、地域の課題について様々な取り組みをされているほか、女性の活躍を応援されています。
女性政治家を増やそうともされています。 -
2019年09月11日 01:00
9/9(月)
子育てネットワーク柳井主催の「ママのための防災講話」に娘と参加してきました!
小さな子どもとママがたくさん😘
講師は、防災士で看護師の工藤美佐さん
(日本防災士会山口県支部女性部副部長)
東日本大震災などの災害で支援活動を行われていたところ、自らも地元萩で被災。
当時小学4年生の息子さんが仲間とともにキャンプ場で孤立し、翌朝自衛隊のヘリコプターによって救出された経験から、ますます防災への意識が高まったそう。
工藤さんはママ目線で主婦感覚でとても分かりやすく話してくださる💕
子連れのわたしは「警戒レベル3」(高齢者等避難開始)で避難行動をとったほうが良いことを初めて認識。
いざというときは子どもを両脇にがっと抱えて、うーん、あとはなんとかなるやろという考えは捨てました。
また、工藤さんの防災バッグの中身がすごい。
充実かつかわいい。
災害時だからこそ、気持ちのあがる食べ物、小物、色が大事。
私もまずは防災バッグから準備しよう。 -
2019年09月10日 06:38
週末は高校や中学校の運動会へ。
高校生のたくましい姿を見て、親になったような気持ちになり、泣けました。
柳井中学校では、校長先生の挨拶で
「スポーツが人々に感動を与えるのは、勝ち負けの結果ではない。一生懸命になっている姿を見て、みんな感動するのです。」という言葉が印象的でした。
たしかに、生徒のみなさんが一生懸命に競技される姿はとても胸に響きました。
それから、柳井「南」中学校は、今年が最後の運動会でした。
生徒が自分たちで企画して、どうやったら地域の皆さんに喜んでもらえるだろうかといろいろ考えたそうです。
地域の保育園児、施設入居者の方々を招待して、一緒に演技や競技をたのしむ手作りの運動会で、すてきでした。
何より、生徒の笑顔がみんなすばらしかった。
南中は、母の母校でもあり、地域から中学校がなくなることはとても残念。 -
2019年09月10日 05:53
9/6(金)
柳井市にある「オオシマ自工株式会社」の35周年記念、新社長就任披露祝賀会。
オオシマ自工は、「無から有を生み出す」独自の技術開発で国内唯一の移動店舗車や物流ボデー等を製造。
前社長は会社設立前の7年間、運送車両の運転手をされていたとか。
35年間の功績を労って、多くの方が集われ、盛大な祝賀会でした。
翌日、偶然にも、山の中で、オオシマ自工の移動販売車に遭遇!
中へ入ると、冷房があり、冷蔵庫があり、レジがあり、まるでお店。
お店が山の中にきてくれる感じ。うれしい。
中山間地域の交通の問題は喫緊の課題で、公共交通の整備も重要ですが、それと併せて
移動店舗車の役割は大きいです。
オオシマ自工の移動店舗車には、移動販売車だけでなく、
移動金融車、移動理美容車などもあり、いろいろと貢献されています。 -
2019年09月10日 05:29
9/5(木)視察3日目
放射線医学総合研究所で、重粒子線(じゅうりゅうしせん)治療を中心に先進的ながん治療の取組について学びました。
一般的な放射線であるX線は、波線で、身体に入って数センチの所で一番効き目があるため、正常な組織を壊して副作用を生じさせるものの、肝心のがん組織まで届かないことも。
一方の重粒子線は、重たい粒子(炭素)なので、正常な組織を壊さずに奥まで進んで、がん組織だけをとらえることができるそう。
X線では難しかった頭がい底、骨、筋肉のがん治療にも有用。
また、照射時間が短く、副作用が少ないことから、外科手術や抗がん剤より体への負担は少ないため、子どもたちや高齢者でも治療が受けられる。
いずれ、この技術が普及し、がんで本人や家族がずっと抱える辛さが少しでも和らぐと良いです。
総医療費が下がる可能性もあり、国の保健行政にとってもメリットがあるかもしれません。
また、機械は国産100%というからやっぱり日本人はすごい。
その後、昨年開場した豊洲市場を訪れました。
開放的な空間であった築地市場にくらべ、建物全体を閉鎖空間とすることで、商品の特性にあったエリアごとの適温管理が可能となるほか、外気や虫、ホコリが入るのも防ぐことができ、高度な衛生管理がされていました。
山口県でも徐々に高度衛生管理化に向けた整備が行われています。
県の公共事業評価委員会で視察したことがある下関漁港も、荷さばき所を壁やシャッターで囲んだ閉鎖型に整備されています。
専用の出入口を設け、手洗い場・足洗い場を設置して、場外からの危害混入を防いでいる点や、荷さばき所に船を横付けできる(魚の鮮度を保てる)点は特徴的です。
初めて視察に行かせていただき、百聞は一見に如かずで、多くのことを感じ、学ぶことができました。
今後、県議会の政策立案等でしっかり活かしていきたいと思います! -
2019年09月10日 04:55
9/4(水)視察2日目
午前中、「国立医薬品食品衛生研究所」(国立衛研)へ。
私たちの身の回りには常に新しい危険があります。
新しい薬、食中毒、感染症、違法ドラッグ、家庭用品に含まれる有害物質などなど。
これらの新しい危険から国民の生命、健康を守るために、国立衛研が存在します。
(医薬品、医療機器、食品・生活環境中に存在する化学物質の人間への影響等について、その品質、安全性、有効性を科学的に評価するための厚生労働省直轄の試験研究機関。)
新しい危険を解明することは、未知の分析であり最高に難しい。また、研究者は危険と隣り合わせ。
民間の企業では技術的にも財源的にも困難だし、どんなに公益的でもお金にならないことはできない。機密保持の問題も。
国立衛研が独立行政法人とならず国立として残っている理由がわかります。
数年前、危険ドラックが包括指定で大幅に取り締まり可能になりましたが、包括指定の骨格の分析はここで行われました。
24年前の事件で“サリン“と解明したのもここです。
山口県にも地方衛生研究所(地方衛研)があります。
地元で食中毒や感染症などの緊急事態が起こった場合に備えて、また日頃の水質検査等、公衆衛生のため、重要な機関であると改めて感じました。
その後、東京都議会で障害者スポーツ振興、オリンピックのバリアフリーや暑さ対策等を学び、調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザでバリアフリーの取組事例を視察しました。
車いす対応トイレの利用集中を緩和するため、「手すり」「オストメイト(初めて知った)」「ベビーチェア」「おむつ交換台」の機能を男子・女子トイレになるべく分散して配置してあるのが印象的でした。 -
2019年09月04日 09:18
おはようございます。
昨日から、環境福祉委員会で県外視察に来ています。
昨日は、発達障害児への総合支援プロジェクトを推進している埼玉県に伺い、県が取り組む事業の取組状況や今後の展開について学びました。
発達障害児が、乳幼児期から成人期まで、生涯を通じて適切な支援を受けられるように、専門的な知識を持った人材の育成、親への支援、診療や療育体制の強化、就労の支援がなされていました。
特に、就労の支援については、4年間で460名就職という成果が出ており、その定着率(2年間)は80%とすばらしいものです。
その要因は、それぞれの発達障害の特性を活かせる職種の選定、訓練、フォローアップにあるようです。
県の説明を受けた後は、発達障害の診療と療育の拠点(中核発達支援センターという)として整備されている施設「中川の郷療育センター」に行きました。
ここでは、発達障害児の外来診療、療育、入所、ショートステイ等が行われています。
発達障害であっても、生活に困難がなければ、診療や療育を受けずにそのまま生きていけますが、生きづらさを抱えている場合、その多くが発達障害を原因とするのだとか。
早期に発見し、早めに適切な療育を受けることで、生きづらさを和らげることができるとのこと。
発達障害は、まだまだ新しい分野で、小児科と精神科の両方の知識経験を要するため、専門医が少ない状況。
今後、専門医が増えることを期待するとともに、医療、行政、専門家、保育所、学校、地域等様々な分野が連携できる仕組みの整備が大切だなと感じました。 -
2019年09月03日 07:12
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2019年09月01日 07:59
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2019年09月01日 07:12
大好きな平郡島に行ってきました♪
島の皆さんからたくさんの声を聞かせて頂きましたので、それぞれの課題解決のための調査や要望活動を行ってまいります。
ところで、平郡では、島おこし推進協議会、島おこし協力隊により、様々な取り組みがされています。
・島でとれたさつま芋だけを使い、さつま芋本来の甘みを出すために平郡島で2か月間しっかりと熟成させて製造される芋焼酎は、とても人気があります。
・9月21日(土)には島で婚活パーティーも行われます。
平郡の海で、のんびりと、新鮮な魚介類のバーベキューを楽しみながら、素敵なパートナーを見つけてください😘
平郡の若い男性たちは、とても優しくてイケメンで働き者で素敵ですよ。 -
2019年08月30日 23:56
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2019年08月29日 01:10
環境福祉委員として、人権ふれあいフェスティバルに出席し、児童や生徒が描いた人権ポスターの表彰等に立ち合いました。
私たちの身の回りには、家庭、地域、職場、学校、施設、その他あらゆる場所において、いつも様々な人権問題が幅広く存在しています。
一人ひとりがかけがえのない尊い命の主体であり、すべての人が自由に、そして幸せに生きる権利があります。
相互に人格を尊重しあい、気付かないうちに他人の権利を傷つけることのないよう、気を付けたいものです。
フェスティバルのオープニングでは、今夏、書道パフォーマンス甲子園に出場された山口高校書道部(顧問・有富由美先生)の書道パフォーマンスがありました。
高校生の真剣な演技に圧倒され、感動しました。
8/24(土)人権ふれあいフェスティバル@山口市民会館 -
2019年08月25日 10:29
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2019年08月24日 12:25
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2019年08月21日 02:45
初めての中央要望に行って参りました。
要望の中身は、国道188号柳井平生バイパスの早期事業化や岩国柳井間バイパスの早期実現等です。
要望活動は一日がかりで、午前中は、永田町にある参議院会館と衆議院会館を回り、
山口県ゆかりの国会議員の先生方へ要望書を提出。
午後からは、霞ヶ関にある国土交通省へ。
道路局長室と、国土交通省政務官の参議院議員阿達雅志先生を訪ね、本件に関する現況、課題、要望を聞いて頂きました。
ちなみに、国土交通省の広いロビーには、我々の他にも全国各地の首長、行政職員、議員等がたくさん待機。
国の予算編成に先立つ各省庁から財務省への概算要求が8月末を目処に提出されることから、これにあわせて全国各地から要望活動に来られているようです。
その光景を見て、中央要望の意義を再認識。
国の予算は全国の事業の中から優先順位の高い順に配分されるので、客観的に、かつ情熱をもって、優先順位が高いことを直接伝える中央要望は重要だなと思いました。
要望活動の合間には、国会議事堂を初めて近くで見させて頂き、感激しました(*´-`) -
2019年08月19日 11:41
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2019年08月13日 23:13
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2019年08月12日 09:37
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2019年08月09日 10:41
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2019年08月06日 23:07
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2019年08月06日 17:15
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2019年08月06日 17:05
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2019年08月06日 16:47
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2019年08月02日 15:00
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2019年07月31日 16:12