最新のトピック
-
2020年05月12日 15:24
-
2020年05月01日 19:23
山口県では新型コロナウィルス対策事業として、686億円という、かつてない大型の補正予算が組まれました。
現在お困りの方に一刻も早く支援が届くよう、県議会はゴールデンウイーク前に臨時会を開き、補正予算を成立させました。
事業としては、深刻な影響の出ている中小企業に対する金融支援が主ですが、医療、生活、経済を守るという観点から、幅広なものとなっています。
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/1/8/c/18cf41910b70ecaeabfef49fdd2743e5.pdf
感染妊婦の受入体制確保、休業要請事業者への協力金、PCR検査装置増設、病床確保、軽症者療養宿泊施設借上げ、リモートワーク導入支援、新事業展開につながる取組支援なども。
厳しい財源の中で捻り出された集中投資です。
自民党の質疑では、生活や地域経済のあらゆる面において甚大な影響が出ていること、影響が長引くおそれもあることを想定して、追加の対策の必要性についても議論が及びました。
また、この未曾有の危機に集中対応するため、県が現在進めている行財政改革の取り組みは一時凍結されることになりました。
なお、休業要請事業者への協力金の申請手続きは、5月29日までのようです。
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10900/corona/202004290001.html
力を合わせて乗り越えましょう。 -
2020年04月10日 12:35
-
2020年04月07日 08:02
-
2020年04月04日 15:52
-
2020年04月02日 10:13
-
2020年03月31日 15:02
-
2020年03月26日 17:02
-
2020年03月20日 11:46
-
2020年03月18日 12:31
-
2020年03月12日 07:17
-
2020年02月26日 07:36
-
2020年02月22日 07:55
-
2020年02月21日 08:14
-
2020年02月20日 07:46
-
2020年02月18日 17:54
-
2020年02月18日 07:37
-
2020年02月15日 20:25
-
2020年02月14日 16:21
-
2020年02月12日 16:35
-
2020年02月12日 15:54
-
2020年02月10日 07:52
第22回ボランティアまつり
柳井市では、様々な分野で多くの方々がボランティア活動を展開されています。
おまつりでは、
保育園の演技、中学生の合唱、災害グッズ作り、点字体験、手話による発表等、数々の取り組みが披露されました。
柳井商工高校の柳井縞2020プロジェクトも。
2020人に達するまで順調に進んでいるようです。がんばれー!
ボランティアというと余裕のある人がやってくださるのにお任せするイメージをもたれがちです。
子育てや仕事で忙しい人には縁遠いような。
しかし、長年ボランティアを支えてこられた方も、おそらく忙しかったにもかかわらず、誰かのためにという気持ちから多少無理をして下さったのだと思います。
会場には、高校生のボランティアや小さな子供連れの方々もいて、ボランティアの輪の拡がりを感じました。
帰り際、去年も来たことを振り返り。
この一年でこんなに多くの方と出逢えたのかと分かり、とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいに。 -
2020年02月09日 08:39
-
2020年02月07日 18:52
-
2020年02月04日 01:03
今年度2回目の柳井市都市計画審議会に出席しました。
今回の議案は、
国道188号線バイパス化事業に関して、
現在の道路構造令による道路計画の見直しが行われた結果、裾の割(すそのわり)線の幅員を28mから23.25mに変更する議案と、
それに伴う向地線の起点等を変更する議案で、
両方とも可決されました。
道路構造令というのは、道路法に基づく政令だそうで、
道路を「種類」「存する地域」「地形の状況」「計画交通量」に応じて分類し、それぞれの道路に求められる機能を実現できるよう、それぞれに幅員等の基準を設けているものです。
道路構造令によると、
今回の都市計画が当初作られた昭和49年当時は、本件道路の道路交通量が2万台で、道路規格が第3種第1級であったのに対し、
現在(平成27年道路交通センサス)は、道路交通量が1万8千台に減り、道路規格が第3種第2級となったため、
今回、その規格の基準にあわせて幅員を減らす変更をするということです。
幅員が減ることによる交通安全上の不安に対しては、土工費が大きく減ることによって早期事業化を目指せる可能性が広がることを重視しつつ、歩行者自転車道の色分け等の工夫をしっかりすべきとの意見がありました。
また、道路交通センサスでは歩行者自転車をカウントしないことが多いが、しっかりカウントし、車優先ではない交通安全対策、ネットワークづくりを図っていくことが重要との意見も。
さらに、自転車活用推進法による自転車ネットワーク創出に向けて、山口県や市町が策定しようとしている推進計画に対する期待の声も。
これらの声は、県議としても届けていきたいと思います。
色々な分野で初めて学ぶことばかりですが、皆さんから教えて頂きながら、勉強させて頂いております。